目標はスポーツサイクルにおける走行技術を習得し、身体機能の向上をはかること、コミュニケーション能力を高めることです。
決まった開催日で実施する練習会と、それ以外の日でもメンバーへの呼びかけで練習会が自由に開催できるようにしています。
また、ルールを守ればメンバー以外の方の参加も歓迎します。
基本となる通常練習メニューに加え、メンバーが自由な練習メニューを提案することも可能です。
<定期>
毎月第1週目の土曜日と日曜日に開催します。
・月はじめ土曜練
・月はじめ日曜練
<臨時>
チームメンバー自身で練習会を企画し、メンバー専用掲示板で参加者を募ります。
※参加者がいない場合は休会。大会が多いシーズン中は参加者が減る可能性があります。
以下の行動に対して、チーム内で使えるポイント(単位:パルス)を与え、その価値を可視化し称えます。
・練習会の企画
・練習会への参加
<通常練習メニュー>
・集合場所:瀬戸しなの道の駅
・集合時間:9時ごろ
・目的地:小渡(矢作ダム周辺)
・人数が多い場合はグループ分けをする
※上記は臨機応変に変更も可能
<自由な練習メニュー>
・創意工夫しメンバーに分かりやすく周知する
<守ること>
・参加者はサイボウズに参加表明
・機材を整備し体調を整え参加する
・携行品:携帯電話・修理用品・補給食・緊急連絡先カード・自転車対応保険など
・個人装備:JCF検定済ヘルメット・サイクルウェア・グローブ・ビンディングシューズなど
・降水確率が高い場合、強風、落雷、凍結の可能性がある場合は安全を優先し中止を呼びかけ合う
・法令を遵守し安全に行う
・チームメンバー以外でも参加可能だが自己紹介と互いに礼意を持つようにする
・誰にでも挨拶しサイクルスポーツを楽しむ
・6名以上の場合は力量でグループ分けを行っても良い
※はじめの峠(雨沢or戸越)頂上の順位で、1グループが6名以上にならないよう分割
※初級者ばかりになってしまう場合は1グループにまとめるなど臨機応変に変更
<緊急事態>
・事故
運転を中止し、負傷者を救護、自身と相手の安全を確保し二次災害を防止する
速やかに緊急通報(救急隊:119番)(警察:110番)し助けを求める
メンバーは携行する緊急カードを提示できるようにする
自転車対応保険の会社に連絡する
・急な天候悪化
運転を中止し、身の安全を確保する
・危険動物との遭遇
相手を決して刺激しない
熊に遭遇した場合、急襲される事を避けなければ、時速50km以上で追いかけられる可能性がある
蜂、蛇、熊に襲われた場合、状況に応じて必要な医療を速やかに受ける
・機材故障
運転を中止し、身の安全を確保し二次災害を防止する
メンバー同士で助け合い、携行品で修理、安全に走行できない場合は練習会を離脱し自己責任で帰宅する